【化粧品、ドリンクの原料に使用されるプラセンタ】
サプリメントや化粧品に含まれているプラセンタはすべて「動物由来」または「植物由来」のものです。動物由来のプラセンタに関しては、「トレーサビリティ(生産者証明制度)」というものが必要であり、飼育した人・飼料・病原菌など、あらゆることがわかるようになっています。
プラセンタの最大の特徴は、筋肉や身体の組成に関わるアミノ酸の中でも、体内で生成することができず、食品などから摂取する必要のある「必須アミノ酸」と呼ばれるアミノ酸9種類を全て補うことができるという点です。
アミノ酸は、タンパク質が分解されてできる成分であり、代謝をあげる筋肉を作り出すのにも、美しいお肌にとってもなくてはならない成分です。
中でも、プラセンタの中に含まれる「グリシン」は、有名ブランドから「眠りのサプリメント」として発売されているほど、質のよい睡眠をサポートする他、お肌のハリを保つ大切な成分である「コラーゲン」の原料となる成分なのです。
まさに「ゆらぎ世代」にはかかせない成分、それが「プラセンタ」なのです。
【今、注目されているのが“馬由来のプラセンタ”です!】
ヒト由来プラセンタはクリニック限定、羊や牛プラセンタは使用できないとなると、残るは豚プラセンタまたは馬プラセンタということになりますね。
豚由来プラセンタと馬由来プラセンタを比較してみると、ブタ由来よりも馬由来のほうが高額であることがわかります。
では、その差はどこにあるのかというと…。
まず、豚の出産数は1年に20頭前後といわれているのに対し、馬の出産数は1年でたったの1頭です。
つまり、プラセンタ自体の希少性に差があるということで、市場に多く出回っているのはこの種類のプラセンタということになります。
その分、豚プラセンタのほうが安価というメリットはあるのですが、あまり安価な製品を選ぶと、製造工程や衛生管理、安全性に問題である可能性が否めません。
一方、馬プラセンタの場合では、血統がはっきりとわかるサラブレッドから採取していることがほとんどで、品質管理も徹底されています。
さらに、アミノ酸の含有量も馬プラセンタのほうが多いといわれていますので、総合評価で考えるのなら、馬プラセンタのほうがおすすめということになりますね。
馬プラセンタは”プラセンタの最高峰”。
高品質なプラセンタで肌年齢ケアしたいという方は、ぜひ一度、馬プラセンタ100%使用のプラセンタ化粧品を試してみてくださいね。