ピッチレスコートスポンジ＆タオル付き (80ml)

汚れ・水アカ・古いワックス・擦った塗料の跡の除去、キズ消し（隠し）、サビ取りなど、様々な汚れや状態にお使いください。

ピッチレスコートには研磨剤は一切入っていませんので、クリアで表面加工されたウッドパネル、バイザー等のプラスチック、メッキなど、傷が入りやすいデリケートな素材やパーツにも使えます。

施工後は表面にピッチレスコートの層（保護膜）ができるので、ピッチレスコート施工後にあらためてワックス等を使う必要はありません。

車・バイク以外でも、お住まいやお店なら、蛇口や什器のメッキ部分、装飾品等にお使いいただけます。（ドアノブや手すりにお使いになると、施工後は滑るようになりますので、お気をつけください。）

内容量：80ml　ピッチレスコート本体以外の付属品：タオル1枚、スポンジ大小各1個、竹串1本

商品の説明

ピッチレスコート　ボディ・メッキ・プラスチック・ウッドパネルなど水アカ等の汚れ落とし、傷消し（隠し）、艶出し

汚れ落とし・艶出しから傷消し（隠し）まで

汚れ除去、水アカ・古いワックス除去、ペンキ除去、キズ消し（隠し）、サビ取りなど、様々な汚れや状態に対応するだけでなく、保護艶出しに優れた、液状のボディコートです。

つや消しを除く塗装色、多くのコーティングに使用できます。塗装面だけでなく、ホイール、メーターパネル、ウッドパネル、カーナビ・TVのモニターなどにお使いいただけます。

ピッチレスコートには研磨剤は一切入っておりませんので、プラスチックやメッキなどデリケートな部分に使えます。

車・バイクに限らず住まいの蛇口のメッキ等にも使えます。

※CDケースなどに使われる一部プラスチック（ポリスチレン、透明ABS樹脂）は曇りが出る可能性があるため使えません。

届いてすぐに使い始められる付属品

ピッチレスコート本体（赤いラベルの容器）他、スポンジ等、すぐに使い始められる付属品が付いています。

・ピッチレスコート本体

80ml入りキャップボトル

・角型スポンジ（大・小）

大：ボンネットなど広い面積の仕上げ用

小：ウッドパネルなど細部の仕上げ用

・拭き取りタオル（素材：綿）

一般的なワックスとは違い「スポンジ戻し」をしますので、べったり塗ったピッチレスコートの拭き取りには使わず、塗りムラがある時や仕上げの確認に使います。

・竹串

指が入らないほどの隙間や奥行きのある隙間の拭き取りや仕上げにタオルを巻いて使います。

《コンパウンドは入っていません》

ピッチレスコートにはコンパウンドが入っておりませんので、「傷消し」では傷を削り落とさずに傷に入り込んだ汚れを落としてその傷を埋めて目立たなくさせます。

《軍手は付属しません》

80ml入りのピッチレスコートには、スポンジクリーニング用の軍手は付属しません。

スポンジがピッチレスコートを含みすぎて使いにくくなりましたら、一般的な軍手をご用意いただき、軍手でクリーニングしながらお使いください。

【使い方】ゴシゴシ擦らず軽い力で縦横円を描くように塗る

軽い力で縦横円を描くようにスポンジで擦ったら、余分なピッチレスコートをスポンジに戻して最後にタオルで仕上げ拭きをする施工です。

《使用例1　ドアノブの引っかき傷》

ピッチレスコートをスポンジに1回付けて軽く擦って最後にタオルで拭き取ります。

仕上げ前の傷と汚れの状態です。
容器をよく振ってからスポンジを容器の口が当てて、上下に1回振ると容器の口の面積分だけピッチレスコートが付きます。
スポンジが1/3～1/4ほど潰れるくらいの軽い力で細かく縦横円を描くように擦ります。
半分仕上がりました。
3と同じように軽く擦ってからスポンジ戻しをしてドアノブに余分残っているピッチレスコートを吸い取ります。
最後にタオルで軽く撫でるように拭きます。
完了です。
深い傷は残りますが目立たなくなりました。

［縦横円を描くように］

汚れや塗料などの付着物は、四方八方から攻めることで落ちやすくなり、また、傷も四方八方から塗りこむことで傷の隅々までピッチレスコートを行き渡らせることができるので、縦・横・円を描くように擦り（塗り）ます。

［”スポンジ戻し”について］

ピッチレスコートを塗り込んだ後、タオルで拭き取る前にスポンジの裏側（ピッチレスコートの染み込みが少ない面）で余分に残っているピッチレスコートを吸い取ります。

これをスポンジ戻しと呼んでいます。

［タオル拭きについて］

一般的に言われるワックスの施工、塗って乾いたら拭き取る、という工程ではありません。

塗り込んで、乾く前にスポンジ戻しをして、タオルで軽く拭きます。

タオル拭きは、あくまでも最後にスポンジ戻しでも吸い取れなかったピッチレスコートを拭くことと、しっかり施工できたかを確認するために行います。

【使用例：傷隠し・擦り跡消し】時には撫でるように、時にはゴシゴシ

キズ消し（隠し）や擦り跡を消す場合も《使用例1》と同じように使います。

《使用例2》

施工前の傷が無数に入った状態です。
20～30センチ四方の小さな範囲毎にピッチレスコートを撫でるように優しく塗り込み、スポンジ戻し（スポンジを押さえつけずに余ったピッチレスコートを吸い取る）をします。
最後に軽くタオルで塗りムラを拭き取って仕上がりです。

《使用例3》

施工前の擦った相手（ポール）の塗料が擦り付いた状態です。
同じ箇所を多少強めに（スポンジが半分つぶれるくらい）何度も擦り続けます。擦り方は縦横円を組み合わせて塗料を四方八方から攻めてください。
最後にスポンジ戻しをしてタオルで軽く拭けば仕上がりです。右下の小さい写真のように擦ったときにできた傷は残りますが、白色の跡は無くなりました。

【その他の使用例】車やバイクの塗装部分以外にメッキ、プラスチックなどにも使える

車やバイクの他にも、住まいのメッキ等もお手入れすることができます。

車・バイクのメーターパネル
車・バイクのヘッドライトやテールライト
車・バイクのアルミ・メッキなどの各ホイール
車・バイクのカーボン素材やメッキ
ヘルメット
陶器の装飾品（人形や貯金箱など）
蛇口（カラン）などのメッキ製品
腕時計の金属製バンドやネックレス・指輪など
工具やツールキャビネット
ゴルフクラブのヘッドやシャフト
など

《注意点》

深いキズは多少目立たなくさせることはできますが、見えなくなるほど埋めることはできません。
CDケースなどに使われる一部プラスチック（ポリスチレン、透明ABS樹脂）は曇りが出る可能性があるため使えません。
施工後のピッチレスコートは雨や洗車などで徐々に痩せていきますので、定期的なお手入れが必要です。
ボンネット等広い範囲を施工する場合は、20～30センチ四方毎に施工してください。一気に広い範囲を施工すると、施工ムラ（汚れが落ちた部分と落ちていない部分、傷が隠れた部分と隠れていない部分）ができて目立ちやすくなります。
塗装がえぐれて下地が出ている場合は、表面に付いたものを落とすことはできますが、下地の部分を隠すことはできません。
車のピラー、バイクのスクリーンといった柔らかい素材は新しいスポンジを使うと傷を入れる原因にもなりますので、何度も使って柔らかくなったスポンジで、押さえつけずに軽い力で塗るようにしてください。

【4/29-5/8 GW中のご対応について】
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お問合せへのご対応は4/29～5/8はお休みとなります。どうぞご了承ください。

Silversaltでは、アナログ撮影のための白黒フィルム、カラーフィルムをはじめ、現像液や印画紙などの自家現像まわりの製品を、ＥＵ、おもにドイツから取り寄せ、お求めやすい価格で販売しています。

アドックス(Adox)、ローライ（Rollei）、ハイランド(Heiland)、Hahnemühle、AP、ヨーボ(Jobo)、マーシュ(Moersch)、パターソン(Paterson)、シュプール（SPUR）、コンパード（compard）、フォマ（Foma）などから、合理的な価格で良好なパフォーマンスをもつ商品だけを選んでご提供しています。どうぞゆっくりとご覧ください。

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私たちはAdox、JOBO、Heiland、Spur、Rollei他各社オーナーおよびテクニシャン/エンジニアへの優れた連絡先を持ち、彼らとドイツ語で連絡を取り合っています。あなたからの製品についてのご質問に私たちがお答えできない場合、製品メーカーに連絡を取ります。彼らから返答があるまで数日かかることがありますが、どうぞしばらくお待ちください。お問合わせはこちらよりどうぞ。

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